これからです!
衆院選が終わりました。
ところでです。
「大いに歓迎する」…衆院選結果に経団連会長 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://t.co/ZREDTzoikt @Yomiuri_Onlineさんから
こんなこと言ってますが。
— にいがた青年ユニオン (@seinenUnion) 2014, 12月 15
早速、経済界が動きを見せます。
彼らの狙いは簡単です。
- 法人税を下げさせ、財源を消費税に求める。
- 労働者の保護規制を撤廃させ、人件費を浮かせる。
消費税増税を何があっても1年半後より先送りさせないというのもそうです。
残業代ゼロ法も。派遣法の改悪も。外国人の受け入れも。
ですが、指をくわえてみているわけにはいきません。昨日までは政党と候補者のたたかいでした。今日からは市民のたたかいです。
続きは、ブラックバイトのことです→
「ブラックバイト」が増えている実感があります。
ブラックバイトとは、学生生活が尊重されないようなバイトとしての働かされ方をすること。
— にいがた青年ユニオン (@seinenUnion) 2014, 12月 9
ブラックバイトをなくすには、労働者(アルバイトの学生)も使用者も労働法をよく知っておいてほしい。
— にいがた青年ユニオン (@seinenUnion) 2014, 12月 9
ブラックバイトを防ぐ第一歩は、労働条件を文書で明確に。バイトであろうとなんであろうと、経営者はこれから働く人に労働条件を文書で明示する必要があるので、その文書がないという場合は要注意。テンプレは労基署ですぐに手にはいるようなものです。
— にいがた青年ユニオン (@seinenUnion) 2014, 12月 9
ブラックバイトを防ぐ方法。バイトをしている人は相談できる人を確保しておくこと。親、兄弟、友人など自分を心配してくれる人。何かあればそういう人の意見をすぐに求める。いないという場合は要注意。労働組合の活用を考えよう。
— にいがた青年ユニオン (@seinenUnion) 2014, 12月 9
ブラックバイトを防ぐ方法。大人だから間違わないと思わない。経営者や店長だから全部正しいわけではない。間違っていることを言う場合があるということを頭の中に入れておく。おかしくないかなという疑問をいつも持っていること。疑問を持たないとひどい目に遭う。
— にいがた青年ユニオン (@seinenUnion) 2014, 12月 9
根本的にブラックバイトをなくす方法。それは労働組合に加入して、労働者の権利について、その権利の活用方法について学び、実際に行動すること。ただし、労働組合はよく選ばないといけない。
— にいがた青年ユニオン (@seinenUnion) 2014, 12月 9
もしも、ブラックバイトかなと思ったら、お問い合わせください。